2013年04月22日

30万部突破!「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」

今回紹介するのは、「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」という本です。

これは元オリエンタルランドの社員で、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)のトレーナー兼エリアスーパーバイザーとして活躍した鎌田洋(かまた ひろし)さんが書かれた本で、「そうじの神様」「サービスの神様」シリーズの最新作です。

ゲストたちがディズニーに対してどうして“ハピネス”を感じるのか、その秘密を物語形式で明かしていきます。

(ブログ更新時点で30万部を超えるベストセラーになっています。)

ディズニーランドに受け継がれているもの。その一つが、キャストたちによるおもてなしの心です。

ただの仕事ではなく、ゲストたちを心から喜ばせ、夢を見せようとする意識が、ディズニーランドが提供するサービスのレベルを格段にアップさせます。

しかし、一番大切なものを守るために、時にはゲストを残念な気持ちにさせてしまうこともあります。

東京ディズニーランドでは、ゲストの「Safety(安全)」を守るための決まりがあり、混雑時などに入場制限をかけることがあります。入場制限をしなければたくさんの人が駆け込み、事故が起きたり、すでに入園しているゲストたちも不快になってしまうかも知れません。

「Safety(安全)」のほかにも、「Courtesy(礼儀正しさ)」「Show(ショー)」「Efficiency(効率)」と、全部で4つの原則を軸に、キャストたちは教育され、その中でも、すでに入園し、ディズニーランドを楽しんでいるゲストたち一人一人の安全が、キャストたちが守るべき最優先事項となります。

キャストが、この基準を守りながらも精一杯のおもてなしをすることで、日本一のテーマパークになったのかもしれません。

東京ディズニーリゾートで働きたいと思っている方だけでなく、いま既に東京ディズニーリゾートで働いている方にも、おすすめの一冊です。



(参考:「新刊JP」2013年4月15日)
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posted by やっちゃん at 04:53| TDR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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